土俵に大量の塩が!相撲協会、女性の迅速な救助後にも心無い対応?

舞鶴市長が倒れたところを女性が迅速な対応をして一命を取り留めたにも関わらず、女人禁制の土俵に上がったとして議論を呼んでいるこの問題。

伝統よりも人命が優先ということで、女性の対応が称賛されていますが、、、

救助後に現場で行われていたのは、心無い対応だったのでしょうか?

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救助後の土俵には清めの塩が大量に撒かれた!?


出典;大相撲.com

この問題はネットでも多くの驚きの声が上がっていますね。

迅速な人命救助で、女性には本来であれば表彰されてもおかしくないくらいの対応だったにも関わらず、「女性は土俵から降りてください」という繰返しのアナウンスは、多くの方が相撲協会の対応に疑問と憤りを覚えたのではないでしょうか。


出典;MBS

如何に相撲行事が神事であり、女性が土俵に上がるのがNGだとしても、そこには一人の命がまさに助かるか助からないかの瀬戸際ですからね。

ただ、その一方で「伝統」を理解する人もいるようで、確かに日本人の多くが意識していないことですが、ある種の「神聖」な事柄に対して、例えどんなエマージェンシーがあろうとも、その掟を破るべきではないということもあるようです。

人命の尊さは重々承知した上で、「神の掟」は人間の種々のことよりも優先されるべき、ということですね。

まぁ、日本では理解されにくいことではありますので、「神聖」な土俵にどうしても女性を上げたくなければ、男性の救助士を準備しておくなり、あの場にいた男性陣が迅速に救助対応をする必要があったでしょう。

色んな面で、相撲協会の不手際があったということですね。

それはさておきとして、、、

女性の対応を含め迅速な救助により、幸いにも舞鶴市長は一命を取り留め、人命に関しては最悪のケースが避けられたのですが。

その後の土俵で行われていたことはというと、、、


出典;MBS

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なんと、土俵に大量の塩が撒かれたというのです。

もちろん、これの意味するところは、汚れたものに対する清めに他なりません。

通常、力士が取組前に塩を撒くのはというと、

土俵の邪気を払い清めて、力士が怪我しないように神に祈ります。土俵を「神聖な場所」にする儀式です。「清めの塩」「力塩」「波の花」とも言います。傷の殺菌効果もあります。
出典;大相撲.com

まぁあくまでケガをしないようにお願いする、といった程度で、恐らく土俵を神聖にしたり云々というのは、あまり意識されていない部分だと思います。

一部の力士を除き、撒いても少量だったりするのですが、、、

今回は、清めの意味なのでしょうね。

大量に塩が撒かれたということでした!


出典;MBS

どのくらいの量かという詳細は報道されていませんでしたが、現場で目撃した方によるとあまりにも大量で、「その後の相撲の取り組みも、頭に入らないくらい」印象的だったようでした。

塩の量もさることながら、一連の流れで、迅速に救命対応した女性が、汚れたものとして扱われたことに、釈然としない思いを抱いたのかもしれませんね。

ただ、この点に関しては理解をされている方々もおり、

大量の塩が撒かれたのは女性が土俵に上がったからではなく、「市長が倒れた」からでした。

通常の取り組みでもケガ人が出た後には、同様に大量の塩が撒かれるようですね。

なるほど、その意図を知らないと、ただ感情的に塩を撒いたのが女性に対する不敬な扱い、と誤解してしまいますね。

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ネットの反応

相撲協会には理事長を含めて常識人がいないんだね。
相撲の事しかやってこなかったから仕方ないとはいえ・・・
外部の常識人を理事長にした方が良いのでは・・・
出典;Yahooニュース

そもそも、相撲協会は医療スタッフを常に配置して居ないのか?
今時医療スタッフが居ないとか考えたくはないけど、もし居なかったら協会の運営の問題は大きいと思うが?
出典;Yahooニュース

大量の塩ってどれくらいの量だったんだろう。大量の塩がまかれる光景をみて、救護のために土俵にかけ上がった女性たちは何を思っただろうか?
出典;Yahooニュース

大量の塩撒くって。大変失礼だね。目の前の光景にあの女性にとって精神的苦痛。訴えたらいいでのでは。
出典;Yahooニュース

相撲の起源とかを知らなければ、塩がどういった時に撒かれるのかなんて分からないですよね。

コメントにもあるように、多くの方が塩を撒いたことが火に油を注いだ結果になってしまったと思っていることでしょう。

まぁ、特に説明もされないので、あの後に塩が大量に撒かれたとなれば、否が応でも不快な印象を与えかねないですが。

協会としては、「神事」である以上、女性を土俵に上げるわけにはいかないし、市長が倒れた後も塩を撒かないわけにはいかないので、もしかしたらごく自然な対応をしたと思っているかもしれませんね。

理解はされないでしょうが。。。

「神事」と「人の感情」が対立した時にどうなるか、深いテーマかもしれないですね。

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