エルサレム首都化は一石三鳥の凶弾か!?まさにトランプファースト。。

誰もが触れてこなかったパンドラの箱を開けてしまいました。

エルサレムはイスラエルの首都だ!

。。。

全世界が驚愕し混迷した瞬間。。

しかし、アメリカいや、トランプファーストにとってはまさに一石三鳥の銀の弾丸だったのかもしれません。

トランプ大統領の闇に迫ってみたいと思います。

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エルサレムの首都宣言と大ブーイング


出典;BBC

トランプ米大統領は12月6日、エルサレムイスラエルの首都と認め、近いうちに米大使館をテルアビブからエルサレムに移転することを発表しました。

この発表に対し、各国の首脳からは大変な批判の声が上がっています。

中東諸国だけでなく、欧州でもハチの巣をつついたような大騒ぎの一方、トランプ大統領は平然としたもので、

現実を認める以外の何ものでもない。これがやるべき正しいことであり、実施されなければならない」と言明しています。

このアメリカとそれ以外の各国との圧倒的な温度差。

一体背景になにがあるのでしょうか?

超センシティブな宗教的背景


出典;WEDGE INFINITY

エルサレムは宗教的に非常に重要であり、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教聖地が集中する場所です。

ユダヤ教としては、第二神殿の外壁の残りとされる「嘆きの壁」、キリスト教としては、イエスキリストが磔になった場所・ゴルゴダの丘があったとされる「聖墳墓教会」、そしてイスラム教としては、ムハンマドが昇天したとされる「岩のドーム」が主に挙げられます。

こんな狭いところに聖地がいくつも密集しているのですから、、問題が起こらない方がおかしいですよね。。

また近代の歴史においては、イスラエルは1967年の第3次中東戦争で占領・併合した東エルサレムを含め、エルサレムを「不可分の永遠の首都」と主張してきました。

一方、パレスチナも東エルサレムを将来の独立国家の首都と位置付けています。

まぁ、身もふたも無い言い方をすると、イスラエル、パレスチナ双方が、エルサレムは自分の国の首都(候補)だ、といっているわけですね。

しかし、これはお互い自称です。

国際社会においては、イスラエルの首都はエルサレムとは認めておらず、テルアビブを首都としています。各国の大使館がテルアビブにあるのはこのためです。

また、パレスチナについてもまだ国として独立はしていないため、こちらも首都とは認められていません。

国連安保理では、昨年12月、1967年に定めた国境線はエルサレム問題を含めて当事者が交渉を通じて合意したものを除いて変更を認めないことを明確にすると決議しています。

宗教的な問題に根付いており、非常にセンシティブな問題なので、国際社会は臭いものにはフタをして、当事者間に任せることにしたのですが、、

今回のトランプ大統領は思いっきりフタを開けて、かき混ぜたのです。

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エルサレムの首都化が意味するものは?


出典;日本経済新聞

さて、このように国際社会の猛反発を受けることが必須であることを知りながら、猪突猛進していくトランプ大統領。

エルサレムがイスラエルの首都であることを認めることは、イスラム教徒が多数を占めるパレスチナアラブ諸国逆鱗にふれることを意味します。

これまでは、言わば誰のものでもないが故に、ユダヤ教徒・キリスト教徒・イスラム教徒問わず、聖地の集まるエルサレムに出入りすることができましたが、、

イスラエルの首都と明確にされれば、イスラエル国民以外はそれが簡単にはできなくなるのです。

それ以前に、自分たちの聖地が他の宗教を主とする国にあることが受け入れられないでしょう。

国際社会が恐れていたことが現実になりつつあります。。

トランプ米大統領の決定から初めての金曜日でイスラム教の集団礼拝があった8日、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸、ガザ地区の各地で大規模な抗議デモが行われました。

またトルコでもデモが発生しており、多数の負傷者死者が出ているようです。

。。。

こうなることはトランプ大統領もわかりきっていたと思われます。

国際社会は少なくとも危惧していたために、良いか悪いかは別として、今の今まで首都問題には触れてきませんでした。

トランプ大統領はエルサレムの首都宣言に何を求めたのでしょうか?

実は衝撃的なある一つのシナリオが浮かび上がってくるのです。

一石三鳥の真の狙いか!?

ロシアゲートの目くらまし


出典;qbiz

いつの時代も内政に不安があるときは、その対象を外に移すように仕向けるのは常套手段ですね。

大統領選挙戦での不正疑惑”ロシアゲート“の調査がここ数ヶ月でかなり進んでおり、トランプ大統領の右腕であるジャレット・クシュナー大統領上級顧問にまで捜査の手が及んでいます。

このまま捜査が進展し続ければ危ういと判断すれば、メディアや諸外国の目を内から外に逸らす必要があります。

そして、インパクトが強ければ強いほど目を逸らす効果があるというものです。

一羽目として、このロシアゲートの目くらましがあるのではと思われます。

紛争の勃発における武器の需要増

あまり考えたくは無いことですが、戦争が起こればお金が大量に動きます

ナポレオンが戦争をしている間に、莫大な財産を設けた一族の話は有名ですね。

トランプ大統領は政治家ではありますが、実業家としての姿が前面に出ています。

さまざまな事象を取引や経済の流れとみているのでしょう。

その観点で見た場合、、

中東で戦争が起こるということは、またとない武器売却のチャンスになるわけです。

しかもアメリカ本土から遠く離れた地でです。

結果、アメリカ経済が潤うことになるのです。

もしこれを想定しているとしたら、、もはや人ではないですね。。

これが2羽目。

オイルショックの発生によるシェールガス需要増


出典;Market Hack

オイルショックのことを覚えている人も多いでしょう。

石油価格が高騰し、関連製品が市場から無くなるあの現象です。

石油価格が高騰した原因は、中東戦争によるものでした。

さて、今回も同じように中東戦争が起きた場合オイルショックが発生する可能性があります。

となれば、石油に代わる天然資源が売れることになりますね。

実はアメリカではシェールガスという天然ガスが多く採掘できるため、もしオイルショックが起こった場合、間違いなく代替資源の候補としてシェールガスが出てくるでしょう。

結果、アメリカ経済が潤うことになるのです。

これが3羽目です。

ネットの反応

・確実にテロや紛争を誘発するでしょう。少し考えれば危険性理解できると思うのだがリスクより大きいメリットがトランプにはあるのでしょうね
・第3時世界大戦が勃発しなけりゃいいけど
・遂にやってしまったか。
・怖いことが起こりませんように(;;)
・たしか公約の内の1つでしたからアメリカ国民も知ってたはずですね
出典;Yahoo知恵袋

おわりに

何やらただ事ではなくなってきたような気がしますね。。

もしトランプ大統領が本当に一石三鳥を狙っているのであれば、、もはや闇という以外、何も言うことはありません。。

あるいは誰も思い浮かばないようなウルトラCの平和策があるのでしょうか。。

あまり期待はできないのですが、、後者であればどんなに嬉しいでしょうか。

北朝鮮の問題といい、、最近社会全体が怪しくなってますね。。

国内もですが、、

平和で不正や争いのない未来はあるのでしょうか。

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