ストローマン論法とは?宇多田ヒカルの奥深い疑問のツイート。

ストローマン論法って聞いたことがありますか?

シンガーソングライターの宇多田ヒカルさんが、ふとした疑問についてツイートしたことから、話題になっているこの単語。

彼女の疑問の真意は何だったのでしょうか?

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宇多田ヒカルの奥深いツイート


出典;Hikaru Utada Official Website

自分の感覚と異なる世の中の現象について、何となくイヤな感じだったり、嫌悪感を抱いたりすることはままあることですね。

ただ、大体はそこまで深く考えなかったり、「まぁ、こんなものか」といった具合で放置することがほとんどだと思います。

自分の疑問や感覚を言語化するのって、結構エネルギーが必要ですからね。。。

シンガーソングライターならお茶の子さいさいかもしれませんが、サスガのツイートだなぁと思いました。

このツイートを見た時、「確かに!」って思った方も多いのではないでしょうか?

週刊誌の記事や、ネットの掲示板やコメント欄では非常によく見かける現象ですよね。

確かに週刊誌は断片情報から、妄想を飛躍させて「あーでもない、こーでもない」を書くのがある意味仕事ですし、感情剥き出しのまま書き殴るのが許容されているなのがネットのコメント空間(?)ですからね。。。

で、宇多田ヒカルさんが疑問に思うこの現象。

ストローマン論法

と呼ばれているようです。

ストローマン論法とは一体なんでしょうか?

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ストローマン論法とは?


出典;wikipedia

ストローマン論法とは

議論において対抗する者の意見を正しく引用しなかったり、歪められた内容に基づいて反論するという誤った論法、あるいはその歪められた架空の意見そのものを指す
出典;wikipedia

小難しく書かれていますが、歪められた内容に基づいて反論するというのがポイントです。

百聞は一見に如かずなので、実例を見てみるのが早いですね。

A:私は子どもが道路で遊ぶのは危険だと思う。
B:そうは思わない。なぜなら子どもが屋外で遊ぶのは良いことだからだ。A氏は子どもを一日中家に閉じ込めておけというが、果たしてそれは正しい子育てなのだろうか。
出典;wikipedia

これは、Aが道路で遊ぶのが危険であると主張しているのに、Bは屋外で遊ぶという風に拡大しています。

また、Aが述べていない「一日中閉じ込めておけと」という点を、あたかもAが述べたようにBが歪めています。

このように、ある事実(発言も含め)があった時に、その事実を少しだけ曲げたり、一部だけを切り取ったり、少しだけ拡大したりして、誤った印象を持たせる主張をすることができてしまうのです。

これはメディアに対する風刺ですね。

こんな感じで、嘘ではないけど切り取られた情報が流され、その切り取られた情報の上で議論が行われていますね。

ネットの反応

こういう論法は大昔からあったとしても異常な広まり方はインターネットの弊害ですね…残念ですね(>_<) 出典;twitter


誇大妄想ニュース
出典;twitter


インターネット井戸端会議
出典;twitter


そんな事ネット世界では常識です。もしろこれを作った大人を責めるべきです。名前なんていうものは必要無いですよ。
出典;twitter

おわりに

宇多田ヒカルさんの意味深いツイートでしたね。

以前でしたら特定のメディアのお家芸だったのかもしれないですが、近年ではSNSやブログにより、個人が情報発信をできる時代になっているので、その個々が妄想を書き連ねては議論が起こり、、、という様になっているのかもしれません。

先日の事件では、ネット上での議論がリアルに影響を及ぼす事態になりましたので、ネットでの非生産的かつ不健全な議論が過熱・乱発し続けるのであれば、あらたな問題が生じるかもしれませんね。

彼女のツイートはそれに対する警鐘だったり、、、というのは妄想ですねw

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